アスベスト分析のご案内
高度成長期の1970年代から、日本では建築物の断熱保熱素材として大量のアスベストが消費されてきました。その建築物の耐久年数を迎え解体・改修作業において新たなアスベスト被害は広がると懸念されております。
建築物の解体・改修時には、使用されている建築材料にアスベストが含まれている(アスベスト含有製品)かの確認を行わなければなりません。
概要
分析内容
◆定性・定量分析
◆分析方法:JIS A 1481
◆分析項:クリソタイル、アモサイト、クロシドライト、トレモライト他
◆分析:有害および含有率(0.1%以上)
◆6種類のアスベスト分析
◆報告書:試験結果報告書(速報:3~5営業日)
